sambaのパスワード変更をWEB画面からできるようにしたくてUserminを入れた。
# wget "http://sourceforge.net/projects/webadmin/files/usermin/1.550/usermin-1.550-1.noarch.rpm/download?use_mirror=jaist" # rpm -ivh usermin-1.550-1.noarch.rpm
/etc/usermin/配下でconfigの末尾にlang=ja_JP.eucを追加して表示を日本語に。
webmin.aclを書き換えてユーザの実行可能な操作をパスワード変更に限定。
miniserv.confの末尾にrootのWEBログイン不可を追加。
changepass/configのpasswd_cmdをsmbpasswdに変更。
# cd /etc/usermin # # tail -1 config lang=ja_JP.euc # # cat webmin.acl user: changepass # # tail -1 miniserv.conf denyusers=root # # cat changepass/config cmd_mode=0 passwd_new=0 passwd_same=0 mysql=0 passwd_cmd=smbpasswd #passwd_cmd=file passwd_dict=0 smbpasswd=smbpasswd passwd_min=0 passwd_re= mailbox=1 md5=1#
この設定でUserminを立ち上げたところ、WEBログイン後のサイドメニューでパスワード変更のリンク直下に検索フォームが表示されていた。
パスワードを検索フォームにうっかり書いてしまうミスが何度かあり、デフォルトテーマのGray(gray-theme)のかわりにMSC.Linux(mscstyle3)にしてみたら検索フォームは出なくなった。
が、吐き出されたHTMLがframeタグ絡みで崩れているらしく、ログインすると時々背景色だけの表示になってしまう。
結局デフォルトのgray-themeに戻し、検索フォームのCGIが読み込めなければ検索フォームが表示されないことがわかったので、CGIのファイルをリネームした。
# cd /usr/libexec/usermin # # mv webmin_search.cgi webmin_search.cgi.bk # # /etc/init.d/usermin start #
