A Micro Toolbox

ソフトウェアのニッチな問題の対処記録です

再開

2011/03/11 東日本大震災

いつも使っているものがいつもどおり使えるのはすごいことなんだと実感した。

地震の起きた日、大きな余震が続く中で高架線路を点検していた人たち、ビルを補修していた人たちを、サーバ負荷を監視しながら会社の窓から見ていた。
食料品があっという間に売切れていくコンビニで、レジをうつ人たちがいた。

被災地の日常を取り返すのはもちろんだけど、他の場所で日常を維持するのも、当たり前にはできない、沢山の人の見えない努力
あってこそなんだなと。