その昔。
SolarisのCDEがメインのデスクトップ環境だった頃。
ターミナルウィンドウを複数立ち上げて作業することが多かった。
どのホストに接続しているのかアイコン状態でも分かるように、.cshrcに次のような記述を入れていた。
set hostname = `hostname` if ( $?ttynum == 0 && $TERM == 'dtterm' ) then set ttynum = `tty | cut -d/ -f4` printf "\033]0; pts/$ttynum - $hostname \007" endif
ログインするとターミナルウィンドウのタイトルバーとアイコンが「端末名 - ホスト名」になる。
エスケープシーケンスはHow to change the title of an xtermあたりから得たと思う。